こんにちは。
通販コンサルタントの山口です。
売上規模で
「新規ターゲットの客質」は変わります。
音楽にたとえると、この3段階です。
段階①売上0~30億くらい:インディーズ好きな人
↓
段階②売上30~100億くらい:インディーズもメジャーも好きな人
↓
段階③売上100億以上:メジャーが好きな人
あんまり深くは触れられませんが、
「宗教」の広がりにも似ていると思います。
たとえば「美白効果のある石鹸」を販売する場合
(薬事法の問題は除いて書いています。ご了承ください)
①:「これ1回で美白!」というレスポンス広告
↓
②:「これ1回で美白!は本当か検証する」というレスポンス広告
↓
③:CMなど、「ブランディング」による底上げ
③は「事業の動機」が試されます。
そして最近は、①の人は減っていて、
そもそもはじめから②でないと当たらないケースが増えているように思っています。
通販広告の量が増えて、何回も釣られた経験がみんなにあれば、
ルアー釣りのブラックバスではありませんが、スレてきます。
もはや日本全国がスレてきてしまっていて、
ルアーが目の前を通っても見向きもされない湖みたいになっているのかもしれません。
(喩えがわからない方はすいません)
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