2016年3月17日木曜日

個人的なこと



きょう、姉が、子どものようにかわいがっていた愛猫が天国に行きました。

まだ5歳でした。

写真は、まだ姉の家にその子がきたばかりの、
まだ子猫だった頃の写真です。

姉には2人の息子がいて、
息子2人と旦那さんと4人家族みんなが、
子どものようにかわいがっていた愛猫です。

猫のガンにかかってしまい、
少し入院していたようですが、
最期は、家に帰ってきて、
大好きな姉と子どもたちに看取られながら、天国に行ったようです。

病院で、一人で最期を迎えることがなくて、よかったです。

どうしてこういうことをこのブログで書いているのか、
じぶんでもよくわからないのですが、
この子がこうやってこの世界にいたということを、
ちゃんとどこかに、今、残しておきたくて、ここに書かせてもらいました。

本当に、素敵な、人なつこい猫でした。
ゆっくり、休んでほしい。
ありがとう、と言いたいです。


こういうことがあると、
本当に、命は永遠じゃないんだな、という当たり前のことに、
あらためて気づかされます。


じぶんが大切に思う人や何かが元気でいるうちに
やらなければいけないことは、
きっと、じぶんが思っているよりももっとたくさんあるような気がします。



ちなみに、こちらの方は元気です



一時期、ひんぱんに吐いてしまったり、
血糖値がかなり上がってしまったりしていましたが、
食事の改善などもろもろで、今では吐かなくなっています。

朝晩の食事も、しっかり食べています。

いつのまにか、もう9歳になっていました。
時間を大切にすごしていきたいです。