こんにちは。
通販コンサルタントの山口です。
通販で売れる商品とは、どんなものでしょうか?
僕は、シンプルですが、以下のようなものだと思います。
★その1
悩みの切実度×対象人口の多さ
例:「シミ」対策の「洗顔石鹸」
もっとニッチな悩みでも売れると思いますが、
広がりが小さく、レスポンスのへたりがはやいと思います。
また、目指す規模にもよります。
★その2
それを解消する手段の
「意外性」が「わかりやすい」
これは単純ですが、「素材」で意外性を表すのがわかりやすいと思います。
「ヘビの毒」「火山灰」…
「ヒアルロン酸で保湿」というのは当たり前で、
通販にしては期待感が低いと思います。
じぶんがいつもどおり求めている
普遍のニーズに対して、
当たり前でないものをうまくフィットさせられたら、
その広告を見たお客さんの
期待感が上がります。
もちろん、それ以外に「超ニッチコンセプト」での展開も可能ですが、
その場合はインターネットに限るなど、やり方が変わってきます。
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