2013年4月20日土曜日

仕組みの設計とシミュレーションは必ずしましょう

こんにちは。
通販コンサルタントの山口です。


単品通販事業をはじめる前に

・仕組みの設計
・シミュレーション

この2つは必ずやりましょう。

もちろん、シミュレーション通りにいくかどうかはわかりません。

大切なのは、

何に基づいてどうするかの指針を
はじめに決めておく

ことです。

理想と現状のギャップが
常にわかるような状況に、
はじめからしておく

ことです。

仕組みは

・1ステップ
・2ステップ

どちらかをまず選びましょう。

僕は1ステップしかお勧めしていません。

1ステップでも

・定期を軸にした仕組み
・単品を軸にした仕組み

どちらかを決めましょう。

これについては、僕は定期をお勧めしています。
「定期限定販売」か「インバウンドでの定期アップセル」かのどちらかです。

さらに、シミュレーションするために、

・CPO
・定期加入率
・回数別の継続率
・平均の購入間隔
・単価
・費用

の指標を決めましょう。

表をいじりながら考えてもべつに構いません。

どうすれば目標とする時期に、
現実的な資金で黒字化できるかの目安を把握してからはじめましょう。

そして、予測の数字は厳しめに見ることです。
とは言っても、やってる本人はなかなか厳しめに数字を見れないものです。

第3者としてのコンサルタントのいる意義の1つが、そこにあります。




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