こんにちは。
通販コンサルタントの山口です。
単品通販の継続率がわるくなる理由として、とりあえず5つあげます。
①健康食品ではなく、化粧品である
定期継続率が、化粧品はどうしてもわるくなります。
②新規効率のために、
割引やプレゼントという特典を強くしてしまう
新規購入と継続購入の価格などのギャップが大きければ、
それだけリピートの障壁も高まります。
③特に化粧品の場合、
新規の特別割引価格で、
何個も買わせてしまう
これは、原価率を調整してそういう戦略としてやりきるならアリです。
このとき、新規で達成すべき単価は、3000円や5000円といった中途半端な価格ではダメです。
MRの指標で、売り切りで黒字になるくらいの単価を目指します。
サンプル価格で原価率が高いのに何個も買わせてしまうのは、ダメです。
④新規の注文時に定期購入を働きかけない
もちろん、定期を軸とした戦略の場合です。
⑤新規の訴求ポイントの性質からして、
継続率がわるい
「ダイエット」などの美容系です。
きらっ
(フラッシュをたいたら、目が反射してしまいました)
ご覧いただきありがとうございます。
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